スケジュール

営業道場報告書 NO.131

☆日 時  2017年3月10日(金) 19:00~21:00
☆場 所  新京都センタービル 5階 会議室
☆参加者  5名(吉田師範、西村、倉本、奥村、杉山)
☆内 容  「やる気スイッチ」を入れる
      進行指導:吉田 師範

◎弥生3月、桃の節句。お雛様を飾るとうちの中が華やかになりますね。そもそもこのお雛様は、流し雛に始まって、お顔が横に長い室町雛、お顔が卵型の小さな寛永雛、その後元禄時代にお顔が丸く引き目鉤鼻の美しい次郎左衛門雛が作りだされ、江戸享保年間には、寛永雛を豪華にした享保雛、そして王朝への憧れから作り出された古今雛へと変わってきました。京都ではお雛祭りには引千切(ひちぎり)という和菓子をいただきます。これは厄をはらうよもぎ餅の上に、白と桃色のきんとんがのった可愛らしい上生菓子です。春らしおすぇ~。
先月滋賀にある和菓子会社(叶匠寿庵)にて、この引千切づくり体験をしましたよ。

◎本日の鍛錬は、1・2月の復習から「やる気スイッチ」を入れるための「自己イメージ」を見直すことにしました。

1・2月の復習から

・自己イメージの現状認識とは ⇒ 現状を維持していたい、ここから踏み出したく無い。
 (それは、恒常性機能が働くホメオスタシス機能が働いて、メンタルロックしている状態だから。つまり、心地良い椅子から立ち上がりたく無いような状態のこと。)
・そこから自己イメージの更新(現状認識より高いレベル)をするために「なりたい私」を知ることが大切。

そこで自己イメージを見直してみましょう。

・先にも学んだように、私たちは、心地良さ、我慢できる(メンタルロック)範囲の中で、恒常性(ホメオスタシス)機能が働き、私たちの自己イメージは固定されています。
過去に出来なかった事も本当はやりたくなかった事かもしれません。また、最悪だった出来事には潜在脳が蓋をしていることがあります。

◆メンバー同士で「ジョハリの窓」をやってみましょう。
✿ジョハリの窓とは:アメリカ人でありサンフランシスコ州立大学の心理学者でもある、ジョセフルフトと、ハリーインガムが二人で共同して研究した、心理学でよく使われるモデルのことを言います。元々は「対人関係における気づきのグラフモデル」と呼ばれており、それがのちに「ジョハリの窓」となったと言われています。

人間には、4つの側面があるとされていますが、ジョハリの窓ではそれを図解にしています。
①「開放の窓」 自分も他人も分かっている自己
②「盲点の窓」 自分は分かっていないが、他人は気がついている自己
③「秘密の窓」 自分は分かっているが、他人には知られていない自己
④「未知の窓」 誰からも知られていない自己
この4面を分離し理解することで、主観・客観両方での自己を認識できるというものです。

自己イメージ(思考・対人・基本特性面) 他人に映るイメージ(思考・対人・基本特性面
✿自分で素敵だ、なかなかと思う事





✿素敵だ、なかなかと映った事





✿もう少しこうすれば良いと思う事
(改善・補強点など)







もう少しこうすれば良いと映った事
 (改善・補強点など)








※他のメンバーからの自身のイメージを聞かれて、自己イメージとの違いや、自身の気づいていない側面を知って、「自己イメージの更新」は出来たでしょうか。

◆次に「最近出来なかった事」「やらなかった事」について考えてみましょう。
・最近出来なかった事(やらなかった事)は?





・それはどうして出来なかった(やらなかった)のか理由、事情は?




・また、本当の理由は?




※よく出来ない(やらなかった)理由に、「忙しいから」・・・・と耳にします。それは「忙しい」をやらない、出来ない理由にしているだけで、本当の理由は、①仕事でミスが続いてやり直し作業が増えたから。②仲間間での情報の共有が上手く出来ていないから。③そもそも業務をこなす能力不足があったから・・・・など、出来ない(やらない)事への要因をしっかり押さえることが、「自己イメージの更新」には大事ですよ。

★本日の営業道場での学び:「やる気スイッチ」を入れるのは、自分自身で入れるしかないため、いかに自身のスイッチコントロールを身につけるかが重要です。

・こんな話しがあります ⇒ ゴルフのタイガーウッズさんの話しです。
 彼には「10秒ルール」があり、ミスをしても素早くモチベーションを高め、自分でコントロールできる要素に集中し、10秒以内にミスの影響を遮断し、次のショットに良い心理状態で臨むというものです。(米国スポーツ心理博士の著書より)

※「動じない心」や「ここぞの集中力」は、自身の考え方から生み出されます。精進と鍛錬。

★次回の営業道場は、4月14日(金) 19:00~21:00です。
★場所は、新京都センタービル 5階 会議室です。
★内容は、「CS(顧客満足)」を考える