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1月の鍛錬ノックのアドバイス、2月の鍛錬ノック

1月の鍛錬ノックアドバイス

~お客様を区別するのは失礼だ~アドバイスのヒント

戦略的営業視点が無い
お客様を大切にし、差別しないことは重要なことだし、小額であろうとお取引をするお客様はお客様だ。
そんな気持ち、お客様に対する誠実さ・感謝の気持ちは何時までも大切にしたいことだ。
ロイヤルカスタマーであれば細かい仕事も良いし、初めてお付き合いをするお客様であれば良い。
結果として、目標達成ができるかどうかが判断材料だ。
チリはいくら積もってもチリの山レベルで。毎期の目標達成に至ることは難しい。目標達成にはやはり大きな岩も必要だ。
その大岩をどうすれば手に入れられるかはスタート時点で考えねばならない。
その隙間には小さな岩も必要だが、隙間に入れる小さな岩ばかりを追いかけても目標達成は難しい。
スタートする前に目標達成のストーリーを描く、そしてPDCAを確実に回すことだ。


2月の鍛錬ノック

お客様が当社から離れることはどうしようもないことだ

3年は一つの区切りだと思うのです。
世間でも一般的に言われてますし・・・。
お客様だって企業環境が変わるし、求めるものが変わりますよね。
窓口担当者も異動しますし・・・・。

社内のことで、ご担当はなかなか話してくれないですが・・・。
お客様にはお客様の色々な事情もあるはずですし・・・。

ウチの商品もほとんど変わっていませんよね。
新商品も僅かですし。
そんな中で、3年間も取引をいただいたことはなかなかだったと思うんです。

まあ、潮時って言うんでしょうね。
いつまでも当社と関係を続けることの方がおかしいと思いませんか。

≪この営業マンへの具体的なアドバイス≫ 2015年3月1日掲載予定

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